【パクボゴム登場シーン和訳(17)】「ヒョリの民宿２」９話「ボゴミVSユナのジャンケン対決」

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【パクボゴム登場シーン和訳(17)】「ヒョリの民宿２」９話「ボゴミVSユナのジャンケン対決」

皆さま、アニョハセヨ～
今日も、こちらから、いってみましょ～！

「ヒョリの民宿２」9話目（4/1放送分）の続き。第2弾は…

パクボゴム、ユナ姉とじゃんけん対決～～！！

笑い転げるボゴミが、超可愛いですヨ(≧▽≦)ゞ

和訳して下さってるのは、我らがharuさんです。
今回も、わかりにくいところは、解説も入れてくださってます（TT）
チョンマルカムサエヨ～～～TT

では、ありがたく、紹介させて頂きます！
2018/04/06

ヌナたちの話に、キョトンとするボゴミ…年代ギャップにビックリする？！

露天風呂の用意をすませ、従業員たちも、夜ごはんタイム。

ここで、93年生まれのボゴミ。
年代ギャップに驚くシーンが、始まります！

韓国ならではの話で、少し流れがつかみにくいかも？！
まずは、動画を見てから、読んでみてくださいネ。

93年生まれのボゴミにはカルチャーショック！『発信番号が出ない？』

（夕食を食べる民泊役員＆従業員。そして外ではバックパッカーチームが露天風呂を満喫中）

ヒョリ「あの方たち、明日帰られるんじゃなかった？」
サンスン「露天風呂も入って...キャンプで野営もして、しっかり遊んで帰られるね」

（露天風呂でくつろぐバックパッカーチームが映り）

＜最後の夜を楽しむバックパッカーチーム＞

（カメラが食事中のボゴムに切り替わる）

＜そしてボゴミの最後の夜＞

＜役員＆従業員4人のアットホームな夕食時間＞

サンスン「まだ寒い？ヒョリ？」
ヒョリ「大丈夫。海は寒かったけど」

ヒョリ「昔、番号を非表示にして電話かけることができたの、知ってる？」
ユナ「知ってます。*23#」

ヒョリ「それ、よくやったよね」
サンスン「*89」
ヒョリ「そうそう！」

ユナ「それ、今はできないのかな？」
ヒョリ「今はできないんじゃない？」

＜ゆったりと食後のトーク＞

ボゴム「*89もあったんですか？*23#はできますよ」
ヒョリ「それもできるって？」

＜食後のトークの主題：発信者の表示制限＞

ヒョリ「いや、昔は番号非表示にして電話かけたい人がいたんだけど。そうじゃない？」

ヒョリ「それ使わなくなって、ずいぶん経った気がする。自分を隠して電話かけたい人がいないよ、今は」

サンスン「それから、発信番号が表示されない時もあった」
ヒョリ「うん、昔はほぼ表示されなかったんじゃない？」

ユナ「うん、そう。ただ着信がありました、って」

＜93年生まれ（＝ボゴム）は初めて耳にする話＞

ボゴム「それ、自分の携帯電話で設定するのがあるじゃないですか？」

ヒョリ「ううん、そもそも電話で、相手の電話番号が表示されない時があったの」

＜信じがたいが、昔はそうだったらしい＞

ボゴム「ふーん」

＜93年生まれにはカルチャーショック＞

ヒョリ「だから誰からなのかすごくワクワクして... 今は誰なのかぱっと見て、取るか取らないか判断したりするじゃない」

＜電話をかけてきた人が誰なのか分からなかった時代＞

ヒョリ「昔はロマンチックではあったよね... 分からないように電話をかけて『もしもし』の声を聞いて切って。そんなこと、したことある？」

（うんうんとうなずくボゴム）

＜今ではなくなってしまった、片思い中の人たちの唯一の慰み＞

ヒョリ「そうだった時がロマンチックだったのにね」
サンスン「そうだね」

ヒョリ「約束した場所に（相手が）来なければ、とにかく待つしかなかったじゃない？電話かけることができないから」

＜思い出は流れ流れて携帯がなかった時代まで＞

ヒョリ「10分遅れたり、20分遅れても。映画『バンジージャンプする』って見た？それぜひ見てみて。すごくいいから」

（前のめりでヒョリの話を聞きながら、うんうんうなずくボゴム）

ヒョリ「ずーっと待つシーンがあるの。煙草を吸いながら」

サンスン（ボゴムに）「『バンジージャンプする』もしかして見てない？」

ヒョリ「見てないんだって。ボゴミ、見たらすごく好きになると思うよ」

サンスン「僕たちが...」
ヒョリ「韓国の映画の中で一番好きな映画なんだけどね」

サンスン「ほぼトップだと思ってる映画だよ」

＜ソギル里の夫婦が推薦する映画『バンジージャンプする』＞

サンスン「本当におもしろいよ」
ヒョリ「とってもとってもいい映画だよ」

（食卓のトイレットペーパーに手を伸ばすボゴム）

※韓国ではティッシュペーパー代わりにトイレットペーパーをよく家の中で使います

ボゴム「なんだかこうやって話をすることができて、すごくいいです＾＾」

ヒョリ「話をする時間もなかったでしょ？」
ボゴム「はい」

ヒョリ「たくさん仕事するからだよ」

ボゴム「いえ、その前にお客さんがたくさんいらっしゃるから」

ボゴム（しみじみと）「今日はすごくゆったりできました」

年齢差があると、よくあるギャップだけど…
興味深そうに聞いてるボゴミを、ガン見してしまいました＠＠

それに、映画の話になると、前のめりになるとこ！！
「よく、色々な映画を見ます」って言ってたボゴミらしい～～＾＾

この後、絶対、「バンジージャンプする」見てますよね、きっと！！
ちなみに、この映画、大昔に私も見たことあるんだけど…　結構忘れちゃった！！

ということで・・・ちょこっと調べてみました。（気になることは、すぐ知りたくなります、ハイ）

バンジージャンプするPV　VTR

イビョンホンssiと、今は亡きイウンジュssi主演の映画でした。
以下、映画COMさんの作品解説から引用させて頂きますと・・・

バンジージャンプする作品解説

輪廻転生をめぐる時を超えた男女の純愛を描いた異色のラブ・ストーリー。「誰にでも秘密がある」で、美人3姉妹を次々に虜にしていく色男を演じたイ・ビョンホンが、大ヒット作「ＪＳＡ」の直後に主演した作品。
共演は、「ブラザーフッド」「永遠の片想い」に出演し、急逝したイ・ウンジュ。

ストーリー

1983年、土砂降りの雨の日。大学生のソ・インウ（イ・ビョンホン）の傘の中に突然女性が入ってくる。白いブラウス姿の女性に胸をどきどきさせて、以来インウは彼女の姿を探し求め、晴れの日でも傘を手にして彼女が去ったバス停で何時間も過ごす。

名前すら聞けなかったオクテぶりを悪友たちにからかわれていたそのとき、大学のキャンパスを横切る彼女の姿が見えた。同じ大学の彫刻科に学ぶ彼女の名前は、テヒ（イ・ウンジュ）。インウはテヒを見ていたくて、自分の必須科目はそっちのけで彫刻のクラスに忍び込む。

ある日は、両手がふさがっているテヒの前にひざまずき、スニーカーの紐を結んであげて、言う「僕、テヒさんに魔法をかけました。物をつかむ時に、小指をこうやって立てるようになりますよ」。
インウの想いはついに通じ、2人は山登りに行く。こともなげに崖っぷちに立ったテヒは、脚がすくんでいるインウに言う「私、ニュージーランドに行ってみたい。絶壁から飛び降りる人がいるらしいの」。インウはそれがバンジージャンプのこととは分からず、こう答える「いいぞ。一緒に死のう」。2人の楽しい時間が過ぎ、インウはある日、喫茶店のＤＪを通して愛を告白する。

この続きはこちらでどうぞ→　映画COM

ヒョリ姉とサンスン社長の、大推薦映画…！！
もう1回、見てみようかな？？

ボゴミVSユナ、皿洗いをかけた「じゃんけん対決」～～！！

さてさて、映画の話で長くなりました（汗）。
食事が終わって、今度は、皿洗いをかけた「ジャンケン対決」です！！（←２回目）

ヒョリさん家は、じゃんけん好きですネ＾＾　
このシーンのボゴミが超可愛いので、動画から見てください～～！(≧▽≦)ゞ！

『皿洗いじゃんけん』ズルする（？）ボゴミ VS 頭に来たユナ（笑）

サンスン「皿洗いのじゃんけん、しようか？」

ヒョリ「そうしようか？」
サンスン「今回は何で決める？」

＜皿洗い勝負二次戦＞

ユナ「不吉な、不吉な予感が...」
※ユナは先回の皿洗いじゃんけんで負けました。

ヒョリ「じゃんけんはすぐ終わるから、ちょっと長くできるのでやろう」
サンスン「ハナベギやろうか」

＜種目は『ハナベギ』＞

※「ハナペギとは？」

…直訳すると『一つ抜く』ですが『どっち引く？』って感じでしょうか。
最初は両手共にグーチョキパーを出しておいて、『ハナベギ』で片手を引っこめ、残った片手で勝負が決まります

ボゴム（ぶつぶつ独り言のように）
「カウィバウィボヨハナベギ（＝じゃんけんぽん、どっち引くの）」

ヒョリ「カウィバウィボ　ハナベギ」

ボゴム「おっ、違いますね」

ヒョリ「ボゴミはどうやるの？」

ボゴム「カウィバウィボヨハナベギ（笑）」

※ボゴミの場合は『カウィバウィボ』の語尾に丁寧な言い方をするときの『ヨ』が付いてます（笑）

ユナ「カウィバウィ...」
ヒョリ・サンスン・ユナ（動作付きで）「カウィ・バウィ・ボ！ハナ・べ・ギ！」

ボゴム「あーあ（納得）」

ユナ（ボゴムに）「なんだっけ？」

ボゴム（笑いながら）「カウィバウィボ～ヨ　ハ～ナ～ベギ」

ユナ「ボゴミはなんでも、『ヨ』を付けるよね」

ヒョリ「あんたのはちょっと中国式だ！（中国語風に）カウィバウィボ～ヨ　ハナベギ～」

サンスン＆ボゴム「あはははは（爆笑）」

ユナ「昨日も何かしたよね？」

ボゴム「昨日ですか？昨日何しましたっけ？アンジャッタイロナッタ（＝座って起きて）カウィバウィボ...」

ボゴム＆ユナ「ヨ（爆笑）」

一同「（爆笑）」

ヒョリ「あんたすごく礼儀正しから、じゃんけんのときも『ヨ』を付けてるんじゃないの？ひょっとして（笑）」

（笑い崩れるボゴム）

ヒョリ「ボゴミ式でやろう（笑）ボゴミ、一番年下だし」
ボゴム「あははは（笑）いいえ～」

＜いずれにしろ末っ子ボゴミ式でやることに決定＞

一同「カウィバウィボ～ヨ　ハナベギ！」

＜ユナ＆ボゴム負け＞

ヒョリ「またユナになるんじゃないの（笑）」

サンスン（ヒョリとハイタッチしながら）「よっしゃ、よっしゃ、よっしゃ！」

ユナ「また私だTT 今回も私になりそうTT」
サンスン「それならムクチッパでやったら？ムクチッパ」

＜決勝戦はムクチッパに種目変更＞

※ムクチッパ：まずじゃんけんをして、勝った方がムク（グー）、チ（チョキ）、パ（パー）を声に出しながら出していきます。負けた人に同じものを出させたら（あいこなったら）勝ち。

ユナ「あ、ムクチッパ？」

ボゴム「ムクチッパ...だけどムクチッパも違いますよね？やり方が」

ヒョリ「ボゴミはどうやるの？（中国語風＋語尾に『ヨ』を付けて）ムギヨ～チ～ヨパ～ヨ」

（笑い崩れるボゴム）

ユナ「ムンムンムギヨ～ってやるんじゃないの？（笑）」

ボゴム「すごく早くやりますよね？」

＜皿洗いバトルボゴム VS ユナ＞

ボゴム「カウィバウィボ！」

ユナ「チ！ムク！」

ボゴム「チ！」

ユナ「パ！ムク！」

（ユナと同じムク（グー）を出していたボゴムは、後出し気味に薬指＆小指の不自然なチ（チョキ）を出す）

ユナ「なんなのよ～（怒）このチ見てよ！」

（一同爆笑）

ヒョリ「チはチだ～」

ユナ（人差し指＆中指のチを作ってみせて）「あんた、さっきはこうやってた！」

＜勝負を前にして頭に来たイム先輩＞

ボゴム（笑いながら不自然なチを出したまま）「チー、チー、チー（笑）」

（そして勝負再開）

ボゴム「チ！」
ユナ「パ！パ！」
ヒョリ「すごい上手～」

＜伯仲した接線＞

ユナ「ムク！」
ボゴム「パ！」
ユナ「チ！」

ヒョリ「こんなに長く続けるコたち、初めて見た（笑）」

ボゴム「チ！ムク！」

ユナ「わははは（笑）」

（ボゴムのムク！でユナもムクを出してしまい、負けて悔しがるユナ）

ヒョリ「ユナなの？（笑）」

＜イム先輩、皿洗い当選＞

ヒョリ「私がやるよ、私がやる。ユナは今日、皿洗いたくさんやったから」
ユナ「いいえ（笑）」

ボゴム「あはは（笑）僕がやります（笑）」

ボゴム「ごちそうさまでした！」

ユナ「あ～おかしい（笑）」
ボゴム「あははは（笑）」

＜アットホームな雰囲気の夕食が終わり＞

ユナ「今日はボゴミが仕事をたくさんしたから、（皿洗いは）私がやります」

（露天風呂満喫中のバックパッカーチームにお湯加減を尋ねるサンスン＆ヒョリ）

（一方キッチンでは）

ユナ（ゴム手袋をはめながら）「あぁ、笑える...」

＜夕食の皿洗い担当、イム先輩＞
＜そして先輩のそばを去ることができない一人＞

（申し訳なさそうに皿洗いするユナの後ろ姿を見守るボゴム...）

ボゴミって、すご～く優しいけど、勝負は勝負！
むきになるところが、ギャップ萌えしますよね(≧▽≦)ゞ

それに、最後に、ボゴミ。
勝ったけど、ぼそっと・・・「チェガハッケヨ　（僕がやります）」て。

「ボゴミは仕事をたくさんしたから、私がやるよ」というユナ姉も可愛すぎる＠＠。
この2人を見てると、ホントの姉弟みたいです(*´∨`*)

今回も、和訳のおかげで、中身がよくわかりました～～～＾＾
haruさん、本当にありがとう～～～　love　love　love！！

おまけ　バックパッカーさんのSNS投稿

ところで、昨日、バックパッカーさんが、SNS投稿！
（※上のシーンで、露天風呂に入ってる人です）

ところが、ご本人様の投稿は、今見たら削除されてて…＠＠

RTされた方のSNSを、ちょこっと。

180405 #?????2 ??? ????? ??
- ??#??? https://t.co/M8txXlv43i pic.twitter.com/Hyd8EHcDsL
— ???? ???? (@hr_BOGUMMY) 2018年4月5日

スノボやスマホの裏に、ボゴミのサインが！！
羨ましい～～～～！！　なんで削除したのかな？　炎上かな？？？　（謎のままです・・・）

この続きは、また次回！！ここまでご覧くださって、ありがとうございました＾＾
また遊びにきてくださいネ。チョンマルカムサエヨ～～(≧▽≦)ゞ

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