「寝る時間がなくて大変でも…」女優チョンミソンがパクボゴムの撮影中美談を語る

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「寝る時間がなくて大変でも…」女優チョンミソンがパクボゴムの撮影中美談を語る

皆さま、こんにちは～！
今日、5月7日は、昨日のSBSラジオ番組で、女優のチョンミソンさんが語ったお話。
ドラマ「雲が描いた月明り」の撮影中のエピソードです。

「また出た！パクボゴムの美談」←メディアの記事タイトル。

共演者からの美談エピソードが、絶え間なく出てくるボゴミは本当にスゴイ…。

では、さっそくご紹介してみます！
あわせて、昨日の続き。　「パクボゴムの性格編」もあわせて　どうぞ～！
2017/05/07

６日のラジオ放送で、女優チョンミソンが語る

チョン・ミソンさんは、写真を見たらお分かりの通り。
「雲が描いた月明り」で、王様の側室役をやっていた女優さんです。
他のドラマでもよく見かけますよね。

この話題は、複数メディアで紹介されていたので、２つほど要約してみました。

女優チョン・ミソンがパクボゴムを賞賛！

6日放送されたSBSパワーFM「二時の脱出！カルトショー」（以下「カルトショー」）では、演劇「実家の母と2泊3日」に出演するカン・ブジャ、チョン・ミソンがゲストとして出演した。

この日、チョン・ミソンは、リスナーが「グルミグリーン月光」で共演したパクボゴムについて尋ねると、
「（私の）息子に『僕の学校の子たちがママをすごく羨ましがってたよ』といわれました。「なぜ？」と聞くと、「パクボゴムを抱きしめてたじゃない」と言われた」と述べた。

「私はちょっと抱き締めただけだと思うんだけど、子供の目には、うらやましく映ったようです」と言った後、
パクボゴムについて、「（息子が）本当に演技がうまかったといっていました。実際に、演技の呼吸をあわせるのが、本当に上手だった」と述べた。

続いて、「（撮影中）眠る時間がなくて、（普通は）サインまでできないのに、先輩や後輩がサインを頼むと、自分が眠くて大変でも、最後まで全部やってくれた」と語った。

原文サイトはこちら

もう１つのメディアも、基本的には同じ感じ。
こちらのメディアのタイトルは、「パクボゴムの美談がまた出てきた！チョン・ミソン「眠れないのにサインをくれた」でした。
原文サイトはこちら

ボゴミの話題をかき集めるようになって、約半年ですが・・・

ホント～に！！　美談が絶え間ないです。

雲が描いた月明りの共演者が語った逸話や、仲良し話だけでも、過去記事でこれだけあります。

「雲が描いた月明り」の美談の数々

「殿下、久しぶりに会えて涙…」イ・ジュニョク、パクボゴムとの2ショット公開！

「相変わらずボゴムは孝行息子！」キムスンスがパクボゴムとの2ショット公開！

「心配しないで…僕がいるから寂しくないよ」パクボゴム→ドンヨンへのメッセージ

「雲が描いた月明り」の4人が再会！キムユジョンが動画＆写真公開！

骨の髄から善良な遺伝子をもっている!?パクボゴム「美談スターベスト５」に｜2017/02/17

本当に絶え間なく美談が出てくるので、他の「応答せよ」や「君を憶えてる」のときのものまで入れると、もう数え切れません。
こういうところが、ボゴミは本当にすごい！とみんなが感心するところです。

韓国木のウイキ、パクボゴムの性格編

今日の美談ついでに、続けて、ボゴミの美談の源泉＝ボゴミの性格の話題を。

※「木のウイキ」のパクボゴムプロフィールから、ご紹介します。

「パクボゴムの性格編」。

↑「１泊２日より」。

※ボゴミの性格について、プロフィールで紹介されていた内容の和訳です。

パクボゴムの性格

純粋で礼儀正しく、他人への配慮が身についている真の若者

パクボゴム本人が語る性格は、「ポジティブで、積極的。リードすることを好む方」だという。

友人と会うときに、「会って何をするのか？」を、まず提示する方だとのこと。
芸能界では既に、「模範的な青年」として広く知られており、記者とファンにも、明るく優しい姿を見せている。

荒い言葉は使わず、お酒もたばこも苦手

↑１泊２日の共演者に、化粧水を塗ってあげるボゴミ。

複数のインタビューと周辺人物たちの証言から伝わる「パクボゴムの評価」は、姉ファンたちや叔母ファンたちを熱狂させている。
礼儀正しく、ポジティブで、思いやりがにじみ出ており、粗い言葉は使わず、お酒やタバコもやらないという。

「悪口を学んだパクボゴム」というタイトルで上がってきた「応答せよ1988制作映像」を見ると、実際に、悪口をいうときは、本を読むようにぎこちなく、ドラマを見た誰もが爆笑した。
パクボゴム本人も、「悪口だ・・・・.」と衝撃を受けた様子だった。※応答せよの中で、ヘリに悪口を教えてもらうシーンがあります。

「ありがとうございます」が口癖、若年寄といわれることも？！

↑アジアツアーのファンミで、来場者全員に配られたボゴミの感謝の手紙。

さらに、インタビュー全文を見ると、ほぼすべての回答で「ありがとうございます」という言葉が繰り返し登場する。
冗談で「息をすることさえも、感謝しかないの？」という記者の質問に、確信に満ちたトーンで「もちろんです」と答えた。

各インタビューでは、驚くほど正しい言葉だけを使うパクボゴム。
「記者の皆さんから若年寄りだといわれる話も聞きます」と照れ笑いした。
すべてに真剣で、いろいろなことを考えるため、「限界に陥る場合もある」と語った。

ここまでやっていれば本物だ…

↑１泊２日より。朝起きたらすぐに部屋を片付け始めるボゴミ。

写真撮影現場でも、小さなこと一つ一つに配慮して挑む姿に、他の記者は「もし、イメージメイキングなんだとしても、ここまでやっていれば本物だと見ざるを得ない」と言う声が出ている。

パクボゴムに、「本人の信念」と「なりたい俳優像」を尋ねた質問にも、明るく答えた内容は、以下の通りである。

「正直、きれいに生きようとしています。俳優としては、観客にとって「パクボゴムという俳優を見ると、本当に温かい気持ちになる。
その俳優が出てくる作品を見ると、感動やヒーリングを受ける感じを伝えたいです」
- SBSインタビュー

映画チャイナタウンで演じた役と本人は似ている?!

↑映画チャイナタウンのボゴミ。

ポジティブで礼儀正しいパクボゴム自ら、「チャイナタウン（2015）で演じたソッキョンと似ている部分が多い」と語ったことがあるが、監督はインタビューでパクボゴムについて、次のように話した。
※「チャイナタウン」＝邦題「コインロッカーの女」

「パクボゴムは、実際明るく陽気で、まっすぐな人だ。
女性スタッフに椅子を薦めたり、階段で手をとってくれたり、マナーも身に染みついている。

そう見せようとしているのではなく、パクボゴムという人自体が、実際にそうなのだ。
初めてパクボゴムと、ソッキョンという役の話をする際、「もしかしたらソッキョンの行動が理解できないところはある？」と尋ねたところ、「なぜですか？」ときょとんとした。

それこそが、パクボゴムをキャスティングした理由だ。新人俳優をキャスティングする際は、その人自身が持っているものを選択して使うのが正しいと思う」

記者も証言する自然な気遣い

↑ボゴミの９０度おじぎは有名。

ある記者は、パクボゴムとのインタビューで、パクボゴムの習慣化されたマナーについて、次のようにコメントしている。

「チャイナタウン」のマスコミ試写会は印象的だった。
フォトタイムのためにステージから降りるときは、まず先に下に下がって、階段を降りてくる俳優を支えていたよ。キム・ヘスやギム・ゴウンだけでなく、オム・テグまで！」

チャイナタウン撮影時の感情移入が過度になり、演技のトーン調整が難しかったが、その一方でパクボゴムは、一緒にいたマネージャーの方が、自分より苦労して食べていないのではないか？と心配した。

ボゴムが横にいるとやさしい気持ちになるbyマネージャー

↑防弾少年団のV（テテ）ちゃんとプレイべートチェジュ旅行にいった帰り。金浦空港まで迎えに来てくれたマネ兄。

「酒やタバコをなぜやらないの？」という記者の質問には、パクボゴムは、「（それをやると）乱れますし、負けるようで残念な気持ちになります」と語った。

これに、記者がそばにいたマネージャーに「理解できるか？」と尋ねると、「ボゴムが横にいると常に優しい気持ちになるので、ボゴムの言葉通りだと思う」と答えた。

雨の日のミュージックバンクのスタジオ入りでは、パクボゴムが直接傘をさしてマネージャーと一緒に歩いていく様子が目撃されている。

「俳優という職業でいうと、過度に正しく生活するのは難しいんじゃないか？」という記者の質問には、「お酒を飲まなくても、飲み会は楽しんで明るく（参加）しますし、積極的な性格です」と抗弁した。

記者にも心遣いを忘れない

↑３月のランニングマンで、突如事務所で撮影に遭遇したボゴミ。撮影スタッフの名刺をもらって、ご挨拶。

ある記者は、パクボゴムの繊細さにも感心した。
インタビュー前の記者は、俳優たちに名刺を渡して、自分自身を紹介する。
これを受けた俳優たちの反応は、それぞれ異なっている。

パクボゴムは、「はい、こんにちは。パクボゴムです」と答え、明るく笑った。
その後、名刺を注意深く見て「あれ？名刺がキレイですね。パステルトーンです」と語った。名刺を見て色について話す俳優は初めてで、記者は少なからず当惑した。

慌てた様子に気づいたように、次々と「独特で覚えやすいと思います。記憶します」というセンスあふれる回答に、インタビュー前から気持ちを温かくしてくれた。

利己的ではないと答えること自体が悪い人だと感じる…

↑２０１７年２月の東京公演。

パクボゴムへのインタビューで、「今まで一番羽目を外したことは何ですか？」という質問に、「高校の時、〇〇だったが、昼休みに放送があると嘘をついて割込みました」と答えた。
※〇〇は、ちょっと不明。

パクボゴムに「利己的だった瞬間があるのか？」と尋ねると、しばらく悩みこう答えた。
「利己的だという瞬間を覚えていないと言うこと自体が、悪い人なんじゃないか」。
そして、色々な話をしながら、そのときの年齢まで加え、自分の「悪」を表明した。

インタビュー前に、マネージャーに記者の名前を聞いて、その記者の過去の記事を見つけて、先にそれを読んで、インタビューの準備に取り組むほど、真摯である。
この記者は、そのような彼について「愛さずにいられない」と表現した。

グラビア撮影現場の後片付けまで手伝う俳優

複数のグラビア撮影現場でも、パクボゴムの誠実さへの証言は続いた。
撮影が終わったにもかかわらず、撮影現場の後片付けをするとか、すべてのスタッフ一人ひとりに挨拶するなど、（誠実な）逸話に事欠かない。

「応答せよ1988」のスタッフは。明るいうえ、他の人の出演シーンの日までやってきて、世話をするパクボゴムの配慮を、SNSにアップした。

「パクボゴムは、とても澄んで純粋で配慮が身についた友達」
「パクボゴムは明るく溌剌としてる」

複数の作品で共演しているゴギョンピョは、パクボゴムについて、「今まで見た芸能人の中で、最も善良な人」と評した。

小さなことでもすぐに感動する

他の人の結婚式に行っても、涙を流すほど感受性を豊かだが、パクボゴムは一度こんなインタビューを受けた。

「小さなことでも感動を感じる方ですが、しばらく前にマネージャーと車に乗っているとき、緑母（交通安全のおばさん）を見ただけで感動しました。
動かずに立って、子供たちが安全に道路横断できるように支援する姿で心が温まるのを感じました」 - スポーツTODAY

アジアツアーで見せた　ボゴミの涙の数々・・・

木のウイキの記事は、上記までですが、この間のｱｼﾞｱツアーで、涙もろいボゴミの姿は、公演各所で話題を呼びました。

香港

台湾

東京

ソウル

ファンから愛をもらうと、涙がドバーッと出てきちゃう。
こんなスター、今までいませんよね・・・？　私は、ボゴミ以外で、こんなに泣く人をみたことありません。

２０１６年の年末のKBS演技大賞のときは、ソンジュンギ兄さんまでもらい泣きしておりました。
もちろん、私ももらい泣き・・・。

以上、本日のボゴミ美談特集でした。

「ボゴミって、こんな人です」というのが、少しでも伝われば嬉しいです。（ファン心理）

ではでは、こんな感じでございました。今日も長文、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます！
そして、いつも応援してくださって、チョンマルカムサハムニダ～＞＜涙　皆さまに祝福を。

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